最近この演奏を見つけました。ギトリス演奏のサンサーンス:ロンドカプリチオーソです。
コメントにも寄せられているように、彼自身が映し出されている誰にもマネのできない演奏は、ミスがあっても、それを感じさせず、人を圧倒する演奏です。最近のバイオリニストの演奏は、ミスを気にするばかりで、演奏者自身が感じられないどれも似たような演奏が多い傾向にあるように思います。
また、ギトリスの右の弓を持つ手をご覧ください。私がいつもレッスンで言っている「手は弓に載せ、肘は直角」の持ち方です。この持ち方で自由自在に弓を操れるので、彼の表現したい演奏が可能となるのです。
私はこのギトリスの演奏が解釈に優れた一番の演奏だと思います。
2016年09月22日
お手本の演奏
昨日すばらしい演奏をYOUTUBEで見つけました。
チェコのまだ勉強中の若い女性の演奏ですが、弾き方、体の使い方、音色、表現のどれをとってもよくできています。自分の表現をこのように出し切ることができるのは、基礎がきちんとできているおかげです。また、伴奏は高校生くらいの学生のオーケストラのようですが、この伴奏も秀逸です。是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z9v28x-Z1Ic
チェコのまだ勉強中の若い女性の演奏ですが、弾き方、体の使い方、音色、表現のどれをとってもよくできています。自分の表現をこのように出し切ることができるのは、基礎がきちんとできているおかげです。また、伴奏は高校生くらいの学生のオーケストラのようですが、この伴奏も秀逸です。是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z9v28x-Z1Ic
posted by ヤン・バイオリン at 10:16| 好きな演奏
2015年02月22日
シューベルトのヴァイオリン・ソナタ〜続き
前回のブログの続きです。
オイストラフの方が素朴に聴こえ、私にはシューベルトにはこちらの弾き方があっているように思います。色々なことからこの違いは出てくるのですが、ひとつはフレーズの作り方です。いかがでしょうか。
右手に癖があって、弓の持ち方に制限があると、違うフレーズで弾きたくても弾くことができません。弓を自由に使えるようになると、フレーズもその曲にあったフレーズで弾くことができます。わたしのクラスでは、正しい曲の解釈もお伝えし、その曲にあった弾き方でひいていただけるように指導します。
オイストラフの方が素朴に聴こえ、私にはシューベルトにはこちらの弾き方があっているように思います。色々なことからこの違いは出てくるのですが、ひとつはフレーズの作り方です。いかがでしょうか。
右手に癖があって、弓の持ち方に制限があると、違うフレーズで弾きたくても弾くことができません。弓を自由に使えるようになると、フレーズもその曲にあったフレーズで弾くことができます。わたしのクラスでは、正しい曲の解釈もお伝えし、その曲にあった弾き方でひいていただけるように指導します。
posted by ヤン・バイオリン at 21:07| Comment(0)
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